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2004.03.08

不満を人に伝えるのはよいこと、不満を人にぶつけるのはみっともないこと

はい。いまさらコメントのしようもないかな、と^^;。以前「指摘と怒りをはき違えないように」とも「指導と(以下同文)」とも書いたし。

あと、最近特に気にしているのが「批判」と「指摘」の違い。主張の誤りに対する「事実の指摘」にはトゲがありません。
「批判」には次のようなニュアンスが含まれる場合があります。

ひはん 0 【批判】

(名)スル
(1)物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。
「学説―」「―を仰ぐ」
(2)誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと
「政府の外交方針を―する」
(3)〔哲〕〔(ドイツ) Kritik〕人間の知識や思想・行為などについて、その意味内容の成立する基礎を把握することにより、その起源・妥当性・限界などを明らかにすること。


なるべく、「事実の指摘」(フォローも含むので「誤りの指摘」と表現していません)に抑えたいところ。でも、タイトルに書いたように、感情に基づく「不満」といえどもそれを当人に伝えるのは良いことと思います。その時、感情をぶつけるのではなく「~ような主張/物言いでは~のような気分になる人も多いのではないですか?」とか少し客観的になって当人に理解してもらおうという態度で挑むことができればよいんだろうなぁ、と。

ただ、単に「誤り」では済まされない無責任な態度、ということで誤り/事実の指摘に留まらない人格批判になることがあります。これは、主張をする人の立場によっては、仕方がないのかなと思います。望んでのこととは限らず、主張の怪しさが人格批判に結びつくような立場になってしまい、そのような批判を受け入れざるを得ないだけの責任が発生してしまう、と。Web 上で主張する、ということは公園談義と比較すれば断然そのような方向なわけで。

そんな訳で、このサイトも始めた当初と比べると文章のニュアンスが変わりつつあります。誰に読まれるかわからなくなるほどに、慎重さ(※)が増しているわけです。そこに気を使うのがやだ、という人が「儀礼的無関心」のターゲットですか:p。

※この「慎重さ」は、母集合が大きくなるほどに何を言う人がいるかわからなくなる、という事に関するものです。この件は別途書こうと思っています。

批判された側としては、誤りを指摘された際はその表現を度外視して誠実な対応ができればと思うわけですが、おまけを付けて返したくなるのが人間、ですか^^;。

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