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2004.03.06

古い記事をどう生かすか?

古い記事へのトラックバック/古い記事からのトラックバックに関連するネタ。

なぜ議論はループするのか:blog の場合

に関するもう一つの大きな可能性ですが、ブログの場合、PermaLink という仕組みがあるにもかかわらず、話題が新しい話題に埋もれやすいというのが問題と思っています。以前漏らしたことがあるんですが、ほんの一週間前の記事に対して言及するのもはばかられほどの話題の流れる速さ、です。これは印象でしかなくて、全く気にせずに古い記事にもトラックバックして議論/言及を進める方がよいと思っているのですが、躊躇われる方も多いのではないかと推測します。古い記事への言及を牽制する人まで現れるし。まぁ、結論が出ていることの蒸し返しについては多少気を使ったほうがよいでしょうけれど。
古い記事に対して言及することを躊躇わないことを啓蒙できたら…、そして、同じことを何度も言わなくてもすむように古い記事を多くの人に見つけやすくするサイト構成は?…何てことを考えたりするのです。

サイドバーの「アクセス数の多いページ」はその対策の一つなんですが、設置したのが 3/1 で、それ以前の記事は結果的に低い数値になってしまっているのがちと悲しい所です。導入するなら最初からできていればよかったんですが。

ところでこの機能、たまたま検索され易いキーワード経由でランクがあがるのを嫌って、検索エンジン経由をカウントしない所はよいのですが、それでもオーナーの思惑通りにはランキングが反映されない予感がします。オーナーが選別した、いわば「読んで欲しい記事」をリストアップするほうがオーナーにとっては効果的でしょうね。でも、オーナーの「読んで欲しい記事」と、読者の「読みたい記事」は大抵一致しないもので、読者のことを考えるなら現状のこの仕組みでそこそこよいのではないかな、などと思っています。

さて、別の視点として、ある程度続けていくと、他の方の記事を見て「それは前に言及したことがあるよ」と感じることが多くありますね。自分の過去の記事が該当記事への完全なフォローとなっている場合は、古い記事からでもトラックバックしてもよいのではないかな、と思います。また、今ならもっと言いたいことがある、という場合、新しい記事に該当記事と古い記事のそれぞれをリンクして書き足す、ということがよくなされると思います。この場合、古い記事に追記した上で、古い記事からトラックバックする、という方法も考えられますね。私の場合、理想としては PermaLink(固定リンク)を有効活用したいなぁと思っているので、こうすることによって、むやみに記事数を増やさなくてすみ、現在トップ付近にある話題を埋もれさせなくてすむ、という効果があると思っています。

が、新規記事として出したほうが見に来てくださる方が多いので、ジレンマかもしれません^^;;。
せめて自サイト上では、古い記事に追記したことが他の(トラックバックした先以外の)読者にも見えるようにできればよいのではないかなぁ。その機能によって blog の新しい(わけでもないけど)使い方が生まれる気がします。

まぁ、そんなに深くは考えてませんけど。

他にも、「旬の過ぎた話題は極力控えた方がいいのではないか」とも書かれていますが、この方は御自分がニュースサイトをやっているからこう考えるのかもしれませんが、自分が旬の時に書けばそれはそれで旬の話題となり得るのではと考えますよ。ブログの面白いところの一つは議論が閉じないところにあります*4。自分が取り上げることによって議論が再燃する場合も考えられるし、もっと新しい発見があるかもしれません。せっかくブログをやっているのだから、その可能性を狭めるような物言いはどうでしょうか。


元記事へのトラックバックに対する由緒正しき(?)お返しトラックバック~。:)

「毎日書くこと」を目標に掲げてきた
というところには賛同の意を表してしておきます。現在では更新通知サービスによっていつ更新したかは容易に知ることは出来るのだけれど、「ここに来ればいつでも何かあるぞ」と閲覧者に思われることは、より多くの方々に読まれる上での、また自分自身が書き続ける上での大切な要素の一つだと考えるからです。

著者の目的により異なることを承知で触れますが、私は今回のテーマで述べているように、更新頻度が高いと、個々の記事の重要な視点が閲覧者から見て「流されてしまう」可能性もあると思っています。所信表明で触れていながらまだきちんと書けていない点なのですが。自分的理想は、ある程度期間を空けつつ入念に考察した記事を公開する、なんですけど今のところ結局思いついた時点でへろへろと書いてますねぇ^^;。

(追記)
自分がなんでこんなことを考えているかっていうと、こういったシステムを作る側の立場も併せ持っているというか、このシステムとそれを取り巻くユーザの状況を確かめるのが目的の一つだったからです。
まぁ目前の仕事に追われて考察はいいかげんですけど^^;。

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Comments

Shinさん、うちのサイトへのコメントありがとうございました。

追記部分だけping飛ばせて、時系列がちゃんと変わらないってことは、
Blogの記事が有効活用できて便利ですね。
うちのようにフリーのスペースを使っている場合、容量にも制限がありますから、
いずれ容量とも戦うことになります。
効率よく記事をupしていくことが、今後もうちのサイトの最大の課題です。

Posted by: takka | 2004.05.16 12:27 PM

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