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2004.03.31

集団コミュニケーションにおけるノイズの定義

現在 Web は一人一人から見たらノイズだらけです。Web でなくてもある程度の集団の中で主張/情報提供/コミュニケーションを行う際には直感的にノイズと感じるものがあるでしょう。このノイズという言葉、自分のやっている事がノイズではないかなぁ、と変に意識しちゃって萎縮したり、ノイズであるという言葉を発する人に嫌悪感をいだいたりする事が多々あるように思います。

ここでインターネット上(具体的には webサイト/掲示板/メイリングリストなど)のノイズについて、どう解釈すれば建設的であるか、何が真のノイズであるかを、書いておこうと思います。
なお、当記事はわかっている方にとっては当たり前のことを書いています。あまり深く考えていなかった方に伝える目的の文章です。あと、議論/対話におけるノイズが主題ですが、情報におけるノイズも混ざってわかりにくい部分があるかもしれません_o_。だいたいあんまり吟味してないし-_-。書いてから、対話の話に限定すべきだったなと後悔してたり_o_。乱文だけど、面倒だから、出す^^;。

情報/主張のノイズ(雑音)には多くの種類があります。
まずは、似通っている部分が多いのですが、情報提供におけるノイズと、集団での対話/議論におけるノイズに分けておきます。

情報提供系におけるノイズ候補を以下に挙げます。

・今自分が着目している話題以外の情報
・1次情報の焼き直し
・当たり前すぎる感想
・やたらうんちくばかりで、結論が見えにくいもの

集団での対話/議論においてノイズとみなされ得る候補を以下に挙げます。

・今自分が着目している話題以外の情報
・既に言われた内容の焼き直し
・議論の蒸し返し(過去の話題を調べない質問)
・メタ議論および論点のすり替え(元のテーマはどこへ?)
・話題についてよく知らないのに表面上だけみて貶す

一つ一つについて、私の見解を書きます。異論がありましたら、ぜひご指摘ください。


・今自分が着目している話題以外の情報

もっとも簡単で確実な定義です。この観点では、記事(と便宜的に表現します)の客観的有用性は無関係です。この「ノイズ」については、あぁその人の主観/価値観において不要なんだな、で終わる話で、誰しもこの存在に嫌悪感は抱かないのではないかと思います。議論においてはそうでもない面もありますが、無視すればよいだけの話です。嫌悪感を抱くとしたら我が侭ですよね。そういう人もいますが。
質の悪いケースとして、キーワードだけ関心事を含んでいて、内容は無関係だったというケースがあります。検索などで情報を漁る際にはがっくりするケースですか。でもこれはほとんどの場合は仕方がないですよね…。(追記あり)


・1次情報の焼き直し
・既に言われた内容の焼き直し

既に存在する情報以上のことが全く含まれない記事。この記事なんかもそうですね。でも、これをノイズと思っている人は既に背景を解っている人であり、その記事を初めて見た人にとってはノイズではありません。また、異なる表現で示される事で、より理解しやすいケースも多くあります。その記事が誰に向けた記事であるかによって印象が変わるでしょう。議論においてはノイズになる可能性が高まりますが、議論の参加者が流動的なインターネット上の議論においてはそうでもないと思います。


・議論の蒸し返し(過去の話題を調べない質問)

議論が再発する事自体は否定されるものではないと思います。問題は、既に終わったと考えている人に対して向けられた質問ですね。前項と同様に、記事の向けられた対象によってノイズとみなされる可能性が高まります。でも、これも、ノイズとみなされてもしかたないとはいえ、先人としては、できれば教えてあげたいと思っているはずです。同時多発的にこれが発生したり、教えた事をさらなる後人に伝えようとする努力が見られないようだと、ノイズとして嫌われる事になるでしょうね。先人も気付かなかった新たな視点が提供されるようなものであれば、先人にとってもノイズどころか珠玉の情報となるでしょう。数が少ないうちは説明能力向上のきっかけともなり得ますしね。


・当たり前すぎる感想

まぁ、多くの人が見る価値を感じないことではあります。でも、その人がその時そのような感想を持ったということ自体が情報としての価値があるケースもたくさんありますから、多くの人にとってノイズではあるけれど、否定すべきものではないと思います。


・やたらうんちくばかりで、結論が見えにくいもの

これはノイズと判断する事も微妙であると思います。私にとっては全くノイズではありません。その中に光る情報があるならば。
人によっては、たとえ光る情報があったとしても、そこに辿りつくまでに時間がかかりすぎるようなものだとノイズと同じ、と評価されてしまうことがあるということですね。改善の余地ありとはいえ、やはり否定されるものではないと思います。


・メタ議論および論点のすり替え(元のテーマはどこへ?)

議論において、このような行為は排除されるべきノイズといえるでしょう。その論点は別のテーマとして語ればよいのです。今議論しているテーマが止まってしまうようではよくないですね。でも、メタな部分を議論して前提を共有した上で、元のテーマにみんなが戻ってこれるならよいのです。問題は、その現象に嫌気がさされて、元のテーマに戻ってこれないケースがあるということですね。あと、メタ議論単体を取り出せば、これは重要なことです。あくまですり替えが問題ということですね。


・話題についてよく知らないのに表面上だけみて貶す

ちゃちゃというやつです。余談としてテーマからはずれたちゃちゃはノイズであってもさして迷惑はかからないですが、議論する事へのモチベーションを下げる行為は排除されるべきでしょう。


ノイズの定義は当然ながら受け手次第ですし、全ての情報はどこかにそれを欲している(=ノイズではないと捉える)人がいるものです。だから、ノイズというキーワードだけで忌み嫌われるのはおかしいのです。しかし、微笑ましくないノイズ、言い換えると他人を侮辱するだけのノイズは通常忌み嫌われるのではないかと思います。無意識的に侮辱してしまっていることもあるのでご注意。指摘には耳を傾けましょう。これは私の価値観でしかなく、一部の人(そのノイズの発信者とそれに確信的に同調する一部の人)にとってはノイズではないと言われるでしょうけれど。

まとめとして、私的には最後に挙げた二つが、ノイズの中でも避けて欲しいと願うものであり、その他のものは、「ノイズ」と呼ばれたとしても特に嫌な気分にならないし、嫌な気分になって欲しくないなぁ、と思うわけです。
(追記)無関係な記事を悪意を持って見せようとする行為(spam)は当然嫌われますです。
まだ挙げ切れていない視点がある気はしますが_o_。

(追記)

コミュニケーションにおける「ノイズ」は通信回線のメタファーによるものなので、厳密な意味で「ノイズ」の定義は難しいところ。

私はいまや"ノイズ"という言葉が元の通信回線におけるそれとは意味が変容しており(あるいは最初からずれていたか?)、メタファというより再定義が必要だろうという気がしておりますです。浅学でいつも直感的感想ばかりではありますが^^;。あと、定義も人それぞれであれば、ノイズの発生様式自体も、受け手の中から出てくるものというのもそのとおりと思います。

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2004.03.29

いまや自分のサイトの全てを見ている人なんていない

ほとんどの人の blog がそうである、と思いますね。本人以外に全記事全コメントを追っている人がいる blog っていくつくらいあるでしょうか…。

それは当たり前、で終わるところなのですが、何というか、ごく主観的な話ではありますが、私の場合、以前はそうでもなく、ある人の Web サイトを隅から隅まで見るということも結構していました。知人あるいは特に尊敬する人。いまでもいくつかはあるので、それらの方のサイトは当人以外にすべてを読んでいる人が一人はいる事になりますが^^;。

要するにチェックしたい対象が増えすぎて、とても「人」を追いかけて全部読むということがしきれないわけですね^^;。

いわゆる巡回対象はあくまで「人」単位なのですが、内容のチェックに関してはかなり好感を持っている人のサイトであっても拾い読みになってしまっています-_-。そういう方、結構いらっしゃったりしませんか?^^;

沢山の人の主張などを見れるようになって、特定の人に着目する度合が減少してしまう危機を感じてしまったり。

私が特別に忙しいだけで、そうでも無いという方ももちろんいらっしゃるとは思いますが…。
でも、新たに見つけた(興味/尊敬の対象となる)方がいても、その方が 3,4年も blog を書き続けていたら、遡って読むという人は何人いるか…?
これ、実は blog のアーカイブの形式次第でいくらか改善できそうな気がしないでもないですが。別の言い方をすれば著者が読者に読ませやすくする努力次第、ですか…。

私のページを全部見ている方はいないような気がします^^;。いたら、教えて^^;
てなわけで、私は、やっぱり記事の大量生産はやめます。個々の記事の個性を重視するやりかたで行きます。(追記)どうも、ここに違和感を感じる方がいそうなので改めます。どっちかというと、現在は閲覧者的視点の方が私的に重要です。

もちろん、ニュース系/日記系のように、過去を遡るより今を見続けてもらえばよいというスタンスの方には全く当てはまりません。私は古い記事も大事にしたいということで、今回のはあくまで自己吐露系です_o_。

だいたい、自分の文章って多い且つ読みにくいので読む気にさせないと思われ-_-。すっきり書けるようになりたいものです…。

で、なんとか格言に持っていきたいんですが^^;、こんな感じ?

Web サイトが自分の集大成だったとしても、伝わるのは一部。

(追記)
おいらが今、開始から全部見れているサイト。開始時から見ているからこそ全部見れているわけですが^^;。
さむうお氏 http://gogo.tea-nifty.com/
白桃氏 http://peach.tea-nifty.com/

お友達サイトなわけですが、最近、ネタが洗練されててマジお薦めできるので、再度ご紹介~。

(追記)
タイトル、変えました^^;;

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自省無しに成長はあり得ない

自分の行為/主張の誤りの可能性が全く頭に浮かばない人がいる。
逆に、とんでもない主張をぶつけられても、なぜそう受け取られたのか、自分がどう変わればうまく対応できるのか、といったことを考えながら対応できる人がいる。

よく吟味しないで発した言葉に対し、「言論の自由」を持ち出して、訂正しない人がいる。

自分のその言葉が出るに至った理由を説明できないのだ。

人間は感情の生き物なので、自分で自分の行動の理由を説明できないことはたくさんある。若いほどたくさんある。
でも、説明を試みることすらできないのは一般に「我が侭」と呼ばれる。言い替えれば「子供」とも。

「大人」になりたいですか?

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2004.03.28

バッドラッパー

バッドノウハウからバッドラッパーへ - www.textfile.org より。

このようなバッドノウハウを必要とするシステムをバッドシステムと呼ぶことにします。ここではバッドシステムに対するもう一つの解決法としてグッドラッパーの反対のバッドラッパーを提案します。

共感しました。
sendmail に対する postfix なんかも(中身は知らないですが^^;)そういう感覚ではないでしょうか。

互換性は wrapper で確保。いいですねぇ。
まぁ、実際のところは、WindowsNT のようなケースはともかく、オープンソースソフトウェアの場合、新機能/内部的な信頼性などで相当にアピールできる部分がなければ、wrapper により表面のインターフェイスの互換性を保っていますと言っても、「それなら今までのでいいじゃん」となってしまう可能性があるわけですが^^;。バッドノウハウの駆逐にはかくも労力が必要であることよ…。

ちなみに、私ならレガシーな振る舞いと新しい振る舞いの両方が必要になったらさくさくとモジュール化しますね。
とにかく交換可能性を保つために、依存性の限定化が重要ですねぇ。ってそれは wrapper というアプローチとはまた違うか^^;。そう考えれば、インターフェイス部分すら(wrap ではなく)pluggable-module にするというアプローチもありますね。

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人について語る掲示板

あんまりにも自分の考えをばらばらな所に振り撒いちゃったので^^;、「格言」にする前段階メモみたいな形で今度からここに書こうかなと思います。ツッコミは歓迎します~。
自分のところにたくさんの人を集めたいと思っているわけでもないですので、雑談できると嬉しいですけど基本的には独り言っぽくなるかもです。自己吐露系/日記系というところですか。

人、集団、コミュニケーション、メディア、ツール、そして本能、習性などがキーワードですかね。

なお、各コメントの日付の部分がコメントを特定する URL になっています。

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2004.03.27

誠実とは対等に向き合うこと

親切丁寧であることではありません。
辞書的には、「正直であること」であり、自分の気持ちに偽りない言葉は誠実、と言えるわけですが、私は、相手の気持ちを無視していたり、相手にレッテルを貼り、そのレッテルに対して発した言葉が「誠実」とは思えません。
自分の正直な気持ちを「自分はこう考える」と伝えることは誠実です。
また、相手に何か指摘する際に、相手の様々な可能性を考えて発言することは誠実です。

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2004.03.26

要望/不都合報告掲示板

サイトのレイアウトの不都合やら、もうちょっと見やすくせいや~とか、気がついたことがありましたらコメントにてぜひご連絡くださいませ_o_。

あと、当サイトは記事毎にリンク元表示を行っていますが、プライベートな URL などでリンク元にリストアップして欲しくないURLがありましたら、メイルででも教えてくださいませ。

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2004.03.25

「ブログ=コミュニケーション」の危険な側面

前の記事のきいのさんのコメントに触発(あくまで触発)されて。

blog / 公開型日記などは自分の日記/庭感覚もあり、何かを引用したりして持論を展開することって多くなりがちです。その際、一見元記事への返答のように見えて、実は自分の言いたいことを言っているだけで元記事の引用なんてなくてもよかった、ということもままあります^^;;。

言及なのか単なる持論の展開なのか、明確に区別しにくいことがあるということです。

blog では通常、閲覧者に向けた物言いがなされます。
でも、対象とする閲覧者にはだいたい以下の種類があります。

  • トラックバックした記事の著者
  • 元々自分のページを見てくれている読者
  • 検索やニュースの紹介で来てくれている一見さん

誰を最も重視しているかは著者及び記事毎に異なっていたりします。

さて、私は少なくとも特定の一人に向けた書き方はしていないため、引用した記事の著者だけを見た返事のような記事はほとんど書きません(※)。そうすると、冒頭に記したような事態が発生しやすくなります。そのような記事を引用された側の方が見た場合、「返事になってない」とか「何言ってるんだこいつ」といった感覚を覚える可能性もあると思うのです。

weblog はコミュニケーションツールである、と声高に叫ぶ方もいらっしゃいますが、元々が全世界に公開するようなものであるため、このような形で摩擦が発生する可能性は、対面などの一対一のコミュニケーションより遥かに大きくなっています。

もちろん、著者のスタンス次第であり、まるでメイルのようにその相手しか見ない書き方をされる方もいらっしゃり、他の閲覧者の方にとってもそれは特に害にならないわけで、そのほうがよいという可能性もあります。まさしくコミュニケーションツールとしての利用ですね。
でも、閲覧者が増えてくる(ことを著者が意識しだす)と、そうやってばかりもいられなくなってきます。

と、いうわけで、記事の中には自分の記事が餌にされていても、自分への返信ではないケースも多いということを閲覧する側が知っていないといけないです。これって優れたコミュニケーションツールなんでしょうか?:p

なお、コメントでの対話では大抵コメントされた方を直接向いたやりとりがされているように思います。この「記事」という形態が著者にとってどのように受け取られているかは興味深いですね。

※全ての一見さんに対応するほどよく練った記事を書くわけでもありません^^;。この「よく練った」には背景の説明をどこまで深くするかも含みます。

(追記)
もちろん、記事毎に、或いは1記事の中でも明確に「これは/ここまでは返事/返事ではなく」とか記すのがマナーと言えると思いますし、なるべくそうしたいわけですが、できていない面もあるなぁという思いのほか、自分がそうしたからといって他人もそうするわけではないわけで、読む側の知識としてこういうことが起こり得るんですよ、ということが言いたいわけです。「ツールだから使う人の問題」とはよく言われますし、真実でもありますが、ツールの性質が人の行動に与える影響を無視してそういう主張をするのはおかしな話と思います。

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2004.03.22

ポジティブシンキングに関する誤解

移転しました。 philosophical: ポジティブシンキングに関する誤解

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つまり/要するにをうまく使おう

私は話の中に「要するに」「つまり」「結局」がとにかく多い。10分のうちに10回以上使っている部分が何箇所もあった。ほとんどは、なくても意味が通じる。これは今後、意識して直した方がよさそうと思った。歩き回ったり、身体を傾けると見栄えがよくないことも知る。
著者が現代人の濫用として槍玉に挙げる言葉に、「やはり」「要するに」「とりあえず」「逆に」「ある意味」「基本的に」がある。これらの言葉が本来の意味を持たずに話されることが多いというのだ。正直、耳が痛い。私も該当者だから。なくても、意味が通るのに使ってしまうことが多い。


私は「つまり」とか「要するに」を多用する人です。でもそれは確信犯です。自分が言語認識力のあるほうではないので、特に会話の場合は、一度耳を通るだけではきちんと頭に入りにくいのです。ですから、幾通りかの表現で何回か言ってもらえるほうが嬉しく、自分が何か言う時もそれを気をつけている、と。本当は、自分の言葉で言い直して確認する(してくれる)ほうが好みですが、相手がそういう行動を取らず、理解度合いが測れない場合は言い直さざるを得ません。ちなみに私はすぐにそうやって確認しようとするわけですが、それが相手の言葉を遮る結果になったりもして、やはり難しい所ではありますね。

でも、本当は、考えながらしゃべっていたりして、しゃべっている途中でより良い表現を思いついては、「つまり、~」と言ってしまうことも。で、「つまり」以降が元の表現と比べて全然詰まっていない、とか^^;。この場合は「言い換えると」と正しく言わねばですね。

文章ではどうでしょう。文章なら読み返すことができるし、書く側も推敲ができるので、正確に記述できていれば厳密には「つまり/要するに」は全く不要ということになりますね。でも、やっぱりどの表現が最も理解が早いかは聞き手/読み手次第ですし、読み流されることを避ける為というのもあり、「つまり」で複数の表現を用いたりします。

と、こういった感想は「濫用」というキーワードのみに反応した場合なんですが、私、「かなり気がかりな日本語」の方を読みました。中身を見て上記がどういうことを言っているかが解ったんですが、上記した通り、「要するに」と言っていながらその先が要約になっていないじゃないか、というツッコミだったのでした。さらには、上記のような「言い換えると」の意味ですらなく、前後の文の関連がなくても繋ぎとして使われるようなこともあるそうで。そういう状況を指して濫用と書かれていると解り、ちょっとほっとしたり^^;。

要するに、「要するに」の利用回数が問題なわけではないということですね。

私は、「要するに」をうまく使える/使おうと努力する人は、文章を短く表現する能力が鍛えられていると思います。もちろん、それを繰り返すうちに自分にとってのベストの表現方法が定まってゆき、年とともに「要するに」の利用頻度が下がっていくのかな、とは思いますが。

P.S.
させていただく」についてももちろん触れられていました。私の文章で多用している"と"とか"が"には触れられてなかったかな?^^;
「基本的に」も。これは私もうっかり誤用していたことがあったような…^^;。(もちろん本当に"基本的"ならいいんですよ)
ところでこの本自体の感想ですが、正直言って、神経質に過ぎます。「来週」を「翌週」と呼ぶのはどうか?とか。でも外国人に日本語を教えるという著者の立場からすると、現代日本語についてはがゆく思う気持ちはよくわかりました。

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2004.03.20

ClipLink をココログベーシックで

当記事の内容は obsolete です。facet-diversさんの所にあるスクリプトで、完全に置き換えられます。そちらをご覧くださいませ_o_。

ココログでもClipLinkをつけてるかたがいらっしゃるなと思ったら、プロじゃないとだめなんですね。
ベーシックでもつけたいなぁと悪戦苦闘中です。

というわけで、作ってみました。ただし、全自動というわけには(基本的には)いきません。

permalink.js

右クリックでダウンロードして、どこかにアップロードします。
そして、サイドバーに以下を埋めこみます(パスは適宜変更してください)。

<script type="text/javascript" src="http://shin.txt-nifty.com/philosophical/permalink.js"></script>

後は、記事本文に以下を貼り付けることになります。

<a href="#" onclick="openClip(this);return false;" onkeypress="openClip(this);return false;">Clip !!</a>

おまけで、SimilaritySearch を呼ぶコードも付けました。

<a href="#" onclick="similaritySearch(this);return false;" onkeypress="similaritySearch(this);return false;">Similarity Search By Bulkfeeds</a>

これをページ内埋めこみ形式にしようとしてたら、"固定リンク"部分が読み込まれる前に実行されるので固定リンクが見つからないという-_-。なので妥協^^;。

実は上記の本文に貼り付けるべき内容もサイドバーに配置するという手もあるのですが(ただし左サイドバーでないとダメ)、その場合、複数記事が表示されている時は常に先頭記事が対象になります。

やっている内容は、コード記述位置から下に向かって"固定リンク"という文字列を持つ要素を探しているだけです^^;。
記事を保存してから手作業で固定リンクを取ってきて貼るよりは楽になるのではないかと。
以下はサンプルです。私のページではココログプロでテンプレートに埋めているので不要なんですけどね^^;。


Clip !!
Similarity Search By Bulkfeeds

(追記)
あり…?code が空だとタイトルが入らなくなってる…変わったのかな…。
試す方、必要に応じて、permalink.js の code= の中身を変更する必要がありそうです。

(追記)
どうも code パラメタの問題(だけ)ではなさそうです…。
与える URL かその記事のタイトルに何かがあるっぽいけれど、サーバがどうなってるのか分かんないのでなんとも-_-。

(追記)
今はサーバ側が変わったのか、直ってるみたいです。でもなんにせよ、facet-diversさんの物を利用するほうがメンテナンスフリーで簡単です。

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2004.03.19

Clip ランキングは過去全体も見れるようにして欲しい

MyClip への要望です。
Clip ランキングで現在ホットな話題を見つけられるのはよいのですが、過去から現在に渡ってのトータル clip 数ランキングが見れるようになって欲しいです。

あと、clipper フィルタにかけたランキングも表示可能になることを希望します。これは特定 clipper の clip もそうですが、特定 clipper による clip を取り除いたランキングが得られれば、ということです。場合によっては clipper に対する評価システムに発展してもいいかもしれません。

現在ホットな話題よりも、過去から掘り出された貴重な記事/意見を欲する人より。

ところで、みんなが clip を自分のページに載せたり、最近の clip ランキングを追いかけることに関する懸念(※)がなされていますが、冒頭に書いたことの他、私も自分の狭い情報網で得た情報を載せることにあまり公益を感じない人です。だから「clip me!!」だけ導入しています。もちろんある程度いろんな所を見ている人は、是非載せて欲しいですけれど。

そして、自分の情報網が狭いからといって、他のページの clip をしないで「自分のページのクリップはお願いします」とだけ言うつもりはなくて、自分の clip リストの公表はしませんが、clip 作業は今後していこうと思っています。自分の clip 集に意義がなくても、個々の clip には意義がありますから。自分の行った個々の clip は最新 Clip 一覧Clip ランキングに掲載されます。つまり、「他の人に見せる価値あり」の意思表示はこれで事足りると思っています。古い記事も clip するつもりなので、だからこそ、冒頭の要望になります。

そして、直前の記事に記した通り、この機能が記事執筆者に対する好評価の表明手段として定着して欲しいと思ったりします。

ところで、多分もうちょっとしたら clip spam が登場するだろうなぁ:p。でも、この仕組みの良さ気な所は clipper が誰であるかが見える点にもありますね。ちょっと整理して、この仕組みの持つ可能性の自己評価をば。

  • 多数の目によるピックアップを助ける手段だ
  • clip される側への導入が比較的容易(blog で無くても可能なはず)
  • スラッシュドットの様な記事モデレーションシステムとして機能するかもしれない
  • スラッシュドットと異なり、+評価のみが示されるのでネガティブ思考に陥りにくい

  • clipper フィルタが導入されれば、奇麗なclip集ができそう
  • clipper フィルタ(のようなものができた場合)がどのように使われているかが clipper 本人にも見えるようになると、clipper に対するメタモデレーションとして機能しそうだ(ここはだいぶ検討の余地ありですが)
  • 古い記事の clip をもっと促進できるようになって欲しい

冒頭にも記した通り、clip 集を自身の web ページに貼ることには、個人ニュースサイト系以外にとってはさほどの意義は無いと感じています。もちろんあってもよいのですが。何より多数の方からの評価が clip.myblog.jp 内に集まっていくことに意義を感じています。後は自身のページが clip されたことが容易に検索できること(これはもしかしたらまだ出来ない?多分まだ自分の記事がクリップされてないから分かんないや^^;)。これによりフィードバックの確認ができますね。

ここに挙げたような機能は現状は負荷の面で難しい部分があるかとは思いますが。

参考:※の記事
The Electric Womb: MyClipの功罪
外野交響曲~すべての寂しい夜のために: MyClipキター

(追記)公開直後に一部訂正しています_o_。トラックバック先に誤りの部分が飛んでしまっていて恥ずかしい^^;。

(追記)
clipper フィルタに相当することは、ClipNetwork で有効に働きそうですね。私、MyBlogList にまだだれも登録していなかったので気付きませんでした^^;;。
これによって MyBlogList は単にお気に入り、だけでなく「相手への信頼」も採択基準になるという。
ちなみに MyBlogList も追加だけして公開しないということも可能(ですよね?)なので、そういう使い方もあり得るでしょうね。

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2004.03.18

「MyClip への追加」リンクは最強のフィードバックシステムになり得るか

MyClip へ追加する」リンクを記事 footer に追加しました。
アクセスの多いページ一覧がいまいちと思っていて、記事を見た上での評価をフィードバックできる仕組みのほうがいいなぁ、と思っていた矢先でしたので、それに近い使い方が可能と考え設置に踏み切りました。

MyClip というサービスはまさしく多数の目を実現するサービスではないかと思います。

設置方法は、ココログプロの上級者テンプレートで新しいモジュール"footer"を作成し、以下のような内容を記述します。

<div><a href="javascript:url='<$MTEntryPermalink$>';title='';void(window.open('http://clip.myblog.jp/shortcut/add_clip?title='+escape(title)+'&url='+escape(url)+'&code=','AddClip','scrollbars=no,width=430,height=320,left=100,top=100,status=yes,resizable=yes'))">もし読む価値があった場合はこちらをクリックしてください(MyClip)</a></div>

そして、各種 archive やインデックステンプレートの <p class="posted"> の部分の上部に、以下の記述を追加します。

<$MTInclude module="footer"$>

これで各記事用の「MyClip への追加」リンクが自動挿入されます。
リンクは画像などにしたほうがよいかもしれません。このサイトの場合は気付いてもらえないかも^^;。

なお、このリンクを設置される方自身は MyClip に登録していなくてもよいと思われます^^;。
(追記)すみません。上記HTML断片は私の MyClip アカウント用な気がします。"code=XXXXX"の部分がおそらくセッション情報だったと思うので、伏せさせていただきました_o_。
(さらに追記)すりきれ。(仮) | MyClipのClipLink使用上の注意!
によると、code パラメタを削れば問題ないらしいので、上記からも削りました。なお、上記はココログ用です。ココログ以外の方は、title=の中身も空にするとよいでしょう。

リンクをクリックして clip される方は登録していないといけないので、すべての人からのフィードバック(紹介)が得られるわけではないですが…。


P.S.
あと、ついでにバックナンバーに過去の全記事の見出し一覧も追加しました。

(追記)
現状はサーバ側の title パラメタ処理方法に問題があるようですので、さらに footer 部分を調整しました(title を指定しないようにしました)。
escape() 関数はよろしくない…。

(追記)
今は footer ではなく posted の中に移動しました。理由はいつか記事に書きます。

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面倒をみるより自立を促す

人間は心の奥底で教祖様を欲しているように思う。
神様もそうだけど、いわゆるカリスマの元に集まってコミュニティを形成しようとすることもよくある。

私は神様も宗教も大嫌いな「自分で切り開け」君であり、「人を尊敬はすれど傾倒はしない」をモットーにしている。
その理由は、「俺についてこい」系のカリスマは、自立への妨げになると思っているから。
あるいは単に他者に依存していると、いなくなった、或いは裏切られた時に見動き取れなくなるのが嫌なだけかもしれない。

カリスマにはいくつかの種類がある。

直接のコミュニケーション無しでも羨望の目を向けられる何らかの能力者。
特別な技能があるわけではないが大衆の共感に訴えるのが得意なコミュニケーション強者。
救いの手を差し伸べようとする神様タイプ。

この世の中で生きていくためには人心の掌握は大変重要であり、教祖様(カリスマ)になれる人が得だ。
自分もそれは努力目標の一つとしている。

しかし、たとえそうなれるのだとしても、人の面倒を見てやると言ってしまうようなカリスマにはなりたくない。人が自分の力で自分のしたいことを成し遂げられるように、小さなきっかけを与えられる人間になれたらと思う。

自分や自分のアイデアが受け入れられるかを一生試す。
人をコントロールしようとしたらだめだ。

でも、世の中にはコントロールされたがっている人も多い…。

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2004.03.17

かなりテンプレートをいじってみる

ちょっとやり過ぎ-_-。自動的にリンク元リストSimilarity Search を埋めたらかなり重くなった…。
Similarity Search はさすがにやめたほうがいいか…?

カテゴリーが膨大になるので、デフォルトでは折り畳んで見出し一覧を表示するようにしてみました。これのおかげで「ページ内見出し一覧」機能の意義がだいぃぶ無くなりました^^;。

でもやっぱり重いのでバックナンバーについては純粋な見出し一覧ページを別途作成予定~。場合によってはフレームもありかも。でも今日は力尽きました^^;。

フォントはぴっくあっぷ。さんを参考にさせていただきました_o_。
こちらももうちょっと調整しないとですが、やはり力尽き-_-。選択可能な他のスタイルまでは手が回らん…。

トラックバック URL とかバックナンバーでのトラックバック数表示とか細々といじってます。
こんなことができますという例として~。
ご要望がありましたら、いつしかテンプレート公開などいたしまする。

多分結局 MovableType での運用に切り替えると思われ。今回のいじくりはその布石でもあったり^^;。高いもんねぇ。

(追記)
う…「やり過ぎ」なのは無駄に時間を使ったということで、それほどすごいことをやってるわけでは決してありません_o_。素の MovableType でやってる人たちに失礼だった…。
あとは plug-in が使えたらなぁ…とか^^;。

(追記)
やり過ぎといえば、サイドバーは重複リンクも含めてだいぶうざいと思われるだろうなぁ、とも思います^^;。
これ、自分がナビゲーションし易いことが第一にあったりするため、自分の記事へのリンクがやたら多いんです_o_。よく過去に書いた記事を漁るもので。
でも「アクセス数の多いページ」はやっぱり失敗だったなと思うので4月くらいには別の手を考えたいと思っています。

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2004.03.16

メンテナンス中はコメント画面の JavaScript がエラーに-_-

閲覧に支障を出さないようにしましょうよ…。
まぁどうせコメント投稿時にも「メンテナンス中です」って出るけど。
コメント見ようとしただけでエラーダイアログが出るのはうざいです。
具体的には
http://app.cocolog-nifty.com/app-static/comments.js
が「メンテナンス中です」の HTML を返してくるので JavaScript として解釈できずエラーになります。

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2004.03.15

人が多ければノイズが増えるが、0の意見が1にもなる

ニュースサイトさんのおかげで「全人類が blog を持つ日」が結構沢山の方に読まれつつあります。
時期的には数週間前の記事だったんですが、そういうものでも取り上げていただけるということが解り、嬉しいです。

新しい主張(単により前にその主張があったかもしれないことを知らないだけですが)であったとしても、それを見て他の方に広めてくれる誰かがいないとしょうがないんだなぁ、というのを実感した出来事でもあります。

さて、とにかく見てくださる方が増えると、意見の数も増えて、補足したいことが出てきますね。該当記事自体に関する内容は該当記事中またはトラックバック先のコメントでだいたい記したのですが、関連して少し違う話題をこちらに。"blog" と表記していますがこれは便宜であり、「更新通知機能を持った簡易な自己表現ツール」と捉えていただけたらと思います。
ここに記すネタは、「全人類が blog を持つ日」への反応(リンク元含む)か、或いはそれを見て感じた自分の感覚です。

反応の中で特徴的なのは、以下の点です。

  1. そもそも blog 人口比が全体の何パーセントまで上昇するのか?
  2. 将来増加した blogger の間で blog とは何と認識されるのか?
  3. blog 人口が増加するとノイズばかりになるだけではないか?

1 ですが、せいぜい 10~20% がいいところだろうと思います。ですから、「全人類が」というのは誇張/煽りであり、私の期待でしかありません。でも、全人類の20%もの人が blog を持てば相当にマイナーな意見も参照可能になるでしょうね。

2 が今の私的に最も気がかりな所です。blog という名前である必要はないのですが、有事の際など、当人が貴重な体験をしたことを知らせたい or どこかに報告したいと思った時に、各自が気楽に報告できる場であるということが周知されていて欲しいなぁと思います。
「気楽」さは「自分のノートのようなもの」という日記的側面により、他のツールより容易に周知ができるのではないかと期待しています。後は、ブラウザなり携帯なりで記事を投稿する手段を極限まで簡易化できるとよいですね。電話投稿が発明され、普及すればこの認識が結構促進されそう。

さて、そうして blog が誰でもいつでも起稿できる状況になったとすると、次は、(既にそうなりつつありますが)ノイズの増大(3)です。

ノイズは確実に増加しますが、先に記した通り、マイナーで普通の人には絶対書けないようなレポートや意見も確実に増えます。ノイズは新たにノイズを書く人が現れたとしても全体としての比率が増えたに過ぎませんが、貴重な意見(その人にしか言えない意見)は、0 だったのが 1 になるわけですから母集合の拡大は明らかにプラスであると思います。

では、光る情報をどうやって獲得するか?それが更新通知と、その情報を利用した検索、そして母集合の増大によって上昇する「目の数」です。

細かな主張は既に元記事で書きましたけれど、ここに挙げた可能性は更新通知を持つ blog という形態以前では考えられなかったことだと思います。

さて…ここで怪しいのは、いくら「目の数」が増えても、ノイズがそれを圧倒するだけの絶対量に達してしまうと、いくら更新通知機能があっても見つけてもらえない可能性があるということでしょうか…冒頭での感想も関連しそうですね。

ヘタからはじめるイラスト日記
のコメントでも書いたのですが、ボランティア個人ニュースサイトというのは、ますます苦境に立たされる気がします。そろそろ、職業として個人の意見を拾い集めてピックアップする人が現れてもよい気がしますね。もちろん編者の感性に依存することになりますが、それを避けるためにはピックアップサイトが多様化して「多数の目」になればよいわけで。

(追記)
Similarity Search で見つけた
週末起業ブログ!: 潜在意識とブログ
ですが、私は、少なくともいわゆる一般層に対しては、blog をどうやって使おうか/何を書こうか探し求める必要はないだろうなぁ、と思います。もちろんどうビジネスに生かすかを考えることを否定する意見ではないです。:)
「ブログ」飽きたらやめる、何か問題でも?
にも似たような趣旨を書いたかも^^;。いつか、「これを伝えねば」ということができるかもしれませんね~。

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2004.03.14

RSS で「配信」って変だなぁ

ついさっき「コーディングせねば」とか書いたんだけど、やっぱりどうでもいいことを書いてみたり。

自分でここのコメントで「RSS 配信サイトが増えれば」なんて書いた後にふと思ったこと。

RSS って「配信」されるものじゃないじゃないか…。公開はするけどさ。

RSS reader なんて subscribe(購読)とか言うし。

実態は、RSS という記事サマリー情報ファイルが他の Web ページと同様にサイトに置かれて、新しい記事が増えるたびにそのファイルも更新されるってだけです。RSS reader などはそのファイルが更新されているかを定期的にチェックしにいくわけです。断じて「配信」なぞされんわ:p。
本当の push テクノロジが普及した時には何て呼ばれるんだろう、とか思ったり^^;。

あぁ、本当にどうでもいい話だった。

(追記)
それを言うなら「この記事を連携」もか^^;。

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2004.03.13

blog は「お気に入り」からアクセスするものではない

ちょっと煽りを乗せて^^;。本音は、時間がもったいないから更新検出を使ったほうがお得ですよ、という話です。もちろんこうすべきなどとは言いませぬ。

以前から気になっていたのですが、ここにもブックマーク(お気に入り)からアクセスして下さる方が結構いらっしゃり、大変ありがたいのですが、それ以上に申し訳無いと思うわけです。
特に一時期、一日に何度も更新しちゃったりしたこともあり、一日に何度も、あるいはそうでなくても毎日同じ時間にアクセスされる方もいらっしゃるかもしれません。その場合、更新していない時は、見て下さる方に徒労を強いてしまい、場合によってはチェックしていただけなくなるといったこともあると思います。おそらくこれは双方にとってもったいないことです。

そういった事を回避するために、毎日同じ時間(まで)に更新する、というものすごく読者思いのオーナーもいらっしゃるとは思いますが、いくら読者のためとはいえ、そういった事を全 blog サイトが継続していくことは不可能です。私は(私流の blog の使い方として)更新頻度を下げたいと思っていますし^^;。

RSS reader を利用すると不定期更新な blog をたびたび見に行く必要がなくなりますし、しばらく更新が途絶えていても、新しい記事が公開されたらすぐに気付くことができます。なお、MyBlogListBlogPeaple も同様です。

また、blog のような不定期に新しい記事が追加されるタイプの Web サイトは「アンテナ」の格好のターゲットです。はてなアンテナは、複数の方が同一サイトに注目している場合に、そのサイトの更新チェックを一回にまとめてくれるので、サイトにも優しくお薦めです。
Web (共有)ベースでない RSS reader/アンテナソフトは、個々のユーザ毎に頻繁に(同一サイトおかまいなしに)更新チェックに行くので、サイトにとっては実は脅威になることもあります。まぁ HEAD か If-Modified-Since(というしくみ)をちゃんと使ってくれていればそれほどではないでしょうけれど。利用されている方は更新チェック頻度を上げすぎないようにしましょう。

RSS reader/MyBlogList/BlogPeaple/WWWC/はてなアンテナあたりに関して、以下で簡単な比較を書いてくださっています。
日々成長: 巡回

こちらでも書いていらっしゃる通り、ブックマークを辿って「更新されてるかな~?」気分を味わうというのも当然ありと思っていますので、あくまで時間を節約したい、と思ってらっしゃる方ヘのお薦めです。

私の感覚で言えば上位4項目、「週に1~2日」までを生きていると感じます。

私の感覚ですと、weblog ならサイトが存在する限り、死はありません^^;。それは weblog だからこそ、です

P.S.
この記事は、これからしばらくあんまり更新できないだろうなぁ、という思いも重なって書いております^^;。

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2004.03.11

日記:激忙

ひとりごと。

4月までやること、あり過ぎ-_-。
今は「人」のこと(このページのテーマってこと)より、技術のことだけを考えないといけない時らしい^^;。
今日は雑誌記事に載せるネタの洗い出し…。
で、これからプログラミング…だけど、ちょっと寝ようかな^^;;。

とまぁ、今は格言考える余力もないんですが、ちょっと息抜きに書きかけのネタについて何か書こうとしたら、全然先が思い浮かばないし-_-。

自分で、「毎日書くことはしません」と言っておきながら、途切れると結構手が動かなくなるものですねぇ。
思考が本業にバイアスかかってるとはいえ、それだけでもないことを実感。

書きたいと思っていたネタリスト、晒してみたり。

[一度書くのが停滞してしまうと…?]
[コメント率の低さについて]
[プロバガンダとは]
[ダブルスタンダードとは]
[Orkut は IM の友達リスト公開版]
[つまり/要するにをうまく使おう]
[学歴と能力は無関係だが、人脈上の価値がある]
[信号無視をする人は如何なる場面でも言い逃れをする]
[説教できるようになろう]

このうち、いくつが実際の記事になるやら^^;;。

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2004.03.08

表現ツールによって個性が強調されたり制限されたりする

Genxx.blog* : 罫線つきノートやBlogは思考の仕方を強制する

こちらの記事を読ませていただいて、ふと(自分のやってる)インターポットの事を思い浮かべてしまった。
インターポットではユーザの土地毎に「看板」というのがあって、それは自身の掲示板といえるものなんですが、その編集画面は「白紙とペン」状態です。

看板

ユーザはこの看板をベースにコミュニケーションするわけですが、時として「この看板だからこそ」と思える表現があって、他のコミュニケーションツールとは全く違った楽しさがあります。
ちょっとサイズが小さいのが難点ではありますが^^;。あ、上記画像は縮小してますよ。

イメージ掲示板みたいなのも世の中にはたくさんあると思うんですが、大抵のものはスタンプなどの「見栄えをよくする替わりに個性を無くす」機能が搭載されていますので、それらもまた思考様式を強制する効果を持っているように思います。

まぁ、インターポットにおいても外部の画像を転写するツールなどをユーザが開発したりしているので、似たような状況になっている面もあるかもしれませんが、もともとの看板への落書き機能がいつまでたっても拡張されない所には、思考/表現方法の制限をかけたくない思いがあるのかもしれないなぁ、とふと思ったりしたのでした。

内容的にトラックバックすべきか迷いますが、こんなものもあるということで~。

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不満を人に伝えるのはよいこと、不満を人にぶつけるのはみっともないこと

はい。いまさらコメントのしようもないかな、と^^;。以前「指摘と怒りをはき違えないように」とも「指導と(以下同文)」とも書いたし。

あと、最近特に気にしているのが「批判」と「指摘」の違い。主張の誤りに対する「事実の指摘」にはトゲがありません。
「批判」には次のようなニュアンスが含まれる場合があります。

ひはん 0 【批判】

(名)スル
(1)物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。
「学説―」「―を仰ぐ」
(2)誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと
「政府の外交方針を―する」
(3)〔哲〕〔(ドイツ) Kritik〕人間の知識や思想・行為などについて、その意味内容の成立する基礎を把握することにより、その起源・妥当性・限界などを明らかにすること。


なるべく、「事実の指摘」(フォローも含むので「誤りの指摘」と表現していません)に抑えたいところ。でも、タイトルに書いたように、感情に基づく「不満」といえどもそれを当人に伝えるのは良いことと思います。その時、感情をぶつけるのではなく「~ような主張/物言いでは~のような気分になる人も多いのではないですか?」とか少し客観的になって当人に理解してもらおうという態度で挑むことができればよいんだろうなぁ、と。

ただ、単に「誤り」では済まされない無責任な態度、ということで誤り/事実の指摘に留まらない人格批判になることがあります。これは、主張をする人の立場によっては、仕方がないのかなと思います。望んでのこととは限らず、主張の怪しさが人格批判に結びつくような立場になってしまい、そのような批判を受け入れざるを得ないだけの責任が発生してしまう、と。Web 上で主張する、ということは公園談義と比較すれば断然そのような方向なわけで。

そんな訳で、このサイトも始めた当初と比べると文章のニュアンスが変わりつつあります。誰に読まれるかわからなくなるほどに、慎重さ(※)が増しているわけです。そこに気を使うのがやだ、という人が「儀礼的無関心」のターゲットですか:p。

※この「慎重さ」は、母集合が大きくなるほどに何を言う人がいるかわからなくなる、という事に関するものです。この件は別途書こうと思っています。

批判された側としては、誤りを指摘された際はその表現を度外視して誠実な対応ができればと思うわけですが、おまけを付けて返したくなるのが人間、ですか^^;。

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2004.03.06

古い記事をどう生かすか?

古い記事へのトラックバック/古い記事からのトラックバックに関連するネタ。

なぜ議論はループするのか:blog の場合

に関するもう一つの大きな可能性ですが、ブログの場合、PermaLink という仕組みがあるにもかかわらず、話題が新しい話題に埋もれやすいというのが問題と思っています。以前漏らしたことがあるんですが、ほんの一週間前の記事に対して言及するのもはばかられほどの話題の流れる速さ、です。これは印象でしかなくて、全く気にせずに古い記事にもトラックバックして議論/言及を進める方がよいと思っているのですが、躊躇われる方も多いのではないかと推測します。古い記事への言及を牽制する人まで現れるし。まぁ、結論が出ていることの蒸し返しについては多少気を使ったほうがよいでしょうけれど。
古い記事に対して言及することを躊躇わないことを啓蒙できたら…、そして、同じことを何度も言わなくてもすむように古い記事を多くの人に見つけやすくするサイト構成は?…何てことを考えたりするのです。

サイドバーの「アクセス数の多いページ」はその対策の一つなんですが、設置したのが 3/1 で、それ以前の記事は結果的に低い数値になってしまっているのがちと悲しい所です。導入するなら最初からできていればよかったんですが。

ところでこの機能、たまたま検索され易いキーワード経由でランクがあがるのを嫌って、検索エンジン経由をカウントしない所はよいのですが、それでもオーナーの思惑通りにはランキングが反映されない予感がします。オーナーが選別した、いわば「読んで欲しい記事」をリストアップするほうがオーナーにとっては効果的でしょうね。でも、オーナーの「読んで欲しい記事」と、読者の「読みたい記事」は大抵一致しないもので、読者のことを考えるなら現状のこの仕組みでそこそこよいのではないかな、などと思っています。

さて、別の視点として、ある程度続けていくと、他の方の記事を見て「それは前に言及したことがあるよ」と感じることが多くありますね。自分の過去の記事が該当記事への完全なフォローとなっている場合は、古い記事からでもトラックバックしてもよいのではないかな、と思います。また、今ならもっと言いたいことがある、という場合、新しい記事に該当記事と古い記事のそれぞれをリンクして書き足す、ということがよくなされると思います。この場合、古い記事に追記した上で、古い記事からトラックバックする、という方法も考えられますね。私の場合、理想としては PermaLink(固定リンク)を有効活用したいなぁと思っているので、こうすることによって、むやみに記事数を増やさなくてすみ、現在トップ付近にある話題を埋もれさせなくてすむ、という効果があると思っています。

が、新規記事として出したほうが見に来てくださる方が多いので、ジレンマかもしれません^^;;。
せめて自サイト上では、古い記事に追記したことが他の(トラックバックした先以外の)読者にも見えるようにできればよいのではないかなぁ。その機能によって blog の新しい(わけでもないけど)使い方が生まれる気がします。

まぁ、そんなに深くは考えてませんけど。

他にも、「旬の過ぎた話題は極力控えた方がいいのではないか」とも書かれていますが、この方は御自分がニュースサイトをやっているからこう考えるのかもしれませんが、自分が旬の時に書けばそれはそれで旬の話題となり得るのではと考えますよ。ブログの面白いところの一つは議論が閉じないところにあります*4。自分が取り上げることによって議論が再燃する場合も考えられるし、もっと新しい発見があるかもしれません。せっかくブログをやっているのだから、その可能性を狭めるような物言いはどうでしょうか。


元記事へのトラックバックに対する由緒正しき(?)お返しトラックバック~。:)

「毎日書くこと」を目標に掲げてきた
というところには賛同の意を表してしておきます。現在では更新通知サービスによっていつ更新したかは容易に知ることは出来るのだけれど、「ここに来ればいつでも何かあるぞ」と閲覧者に思われることは、より多くの方々に読まれる上での、また自分自身が書き続ける上での大切な要素の一つだと考えるからです。

著者の目的により異なることを承知で触れますが、私は今回のテーマで述べているように、更新頻度が高いと、個々の記事の重要な視点が閲覧者から見て「流されてしまう」可能性もあると思っています。所信表明で触れていながらまだきちんと書けていない点なのですが。自分的理想は、ある程度期間を空けつつ入念に考察した記事を公開する、なんですけど今のところ結局思いついた時点でへろへろと書いてますねぇ^^;。

(追記)
自分がなんでこんなことを考えているかっていうと、こういったシステムを作る側の立場も併せ持っているというか、このシステムとそれを取り巻くユーザの状況を確かめるのが目的の一つだったからです。
まぁ目前の仕事に追われて考察はいいかげんですけど^^;。

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2004.03.04

なぜメタブログは蔑視されるのか

メタメタブログ。

Tokyo Forum: 「メタブログ」の背景を知る
いつもツッコマブルな記事をありがとうございます。:)

メタブログを始めとするメタ議論は、それがもし本来別に語ることがある人が論じだすと、あるいは考え出すと、本来語ることについて考える時間を削ぐ要素であるのは確かです。それが蔑視されたり、メタブログ論に「陥る」といった表現で言われる理由。

meta な視点は重要ですが、それは object をよりよくするための物であるはずです。

メタブログって言葉どおりなら上記の目的、すばわちより良い環境を目指すための議論のことを指すに過ぎないのですが、どうもその言葉自体に似非評論家のイメージを持たれてしまう状況があるようですね…-_-。

例えば、人間が人間について言及するメタな行為を「哲学」といいます。高尚でしょ(笑
だから、メタだからといって否定的になることはないです。

そうですよねぇ。何しろこのサイトは philosophical ですから:p。

「メタブログとは」というメタメタブログ論も混沌としているようですけれど、こちらは一定のコンセサスが得られるはずと思っていたのに、どうも蒸し返されますねぇ。「大上段に構えているようで嫌だ」「べき論になってしまうのがメタ議論だ」と揶揄する方が現れます。「べき論」を始めてしまうと不毛な盛り上がりを見せるので煽りたい向きには最適ではあるのですが。ツッコマブルの典型ですね。(追記)"ツッコマブル"という言葉自体は単に「反響を呼ぶ」程度の意味です、念のため。

メタブログは上記に記した(誤記訂正^^;)上に記した通り、ブログを使っている人/ブログシステムについて論じていることだけを指すはずなのに、その論じ方の一部を見て蔑視する方がいらっしゃいます。実際私も似非評論家は嫌ですが。

これは、ある言葉の定義として、言葉から読み取れる以上の意味を付与しようとした途端に発生する永遠の課題ではあります。

ブログとは?メタブログとは?オープンソースとは?:p

既に「メタブログ」という言葉も元の言葉どおりの意味から離れて多義性を持つに到ったのでしょうね。そうなってくると、互いに異なる前提(言葉の定義)の上で論争を始めることになって、不毛とされる議論に終始するんでしょうね。
もう何も修飾しない「メタブログ」という言葉は安易に使えないのでしょうか…。
或いは逆に、meta という接頭辞自体の持つ曖昧さがもたらす悲劇かも。あるテーマについて話す人自体を指したり前提を指したり表現方法を指したり。
例えばブログ上でブログの使い方を論じることはメタブログですが、ブログ上で論じられるテーマがメタブログであるなぁ、などと論じることもメタブログです。後者は「自己言及」ではないように思うので、そこで「メタブログ」と「自己言及」の違いが出てくるのかな。で、後者は大上段に構えていて嫌だ、と感じ、前者は不毛だなぁ、と感じられてしまう、と。ふむふむ。

と、まぁメタ議論は「べき論であるか?」とかに関して論じる行為はメタメタメタ論になるわけですが、そうやってメタ化していくのも問題解決に当たっては絶対必要なことです。通常、よりメタなレイヤ程答えが単純化(*)されます。そして、一段メタな部分を解決し、それを前提として object について考えるのです。
メタ論が始まるのは、一つには、今話されていることの前提に疑問を感じるから、と言えるかもしれません。だから、「それは前提だ」と思っている人との間で平行線になったりします。

*:(追記)リンク先が不適切でした。こちらの方がいくらかマシかなと思うけど、どうもそもそも「メタなレイヤ程答えが単純化」に関してはまだ自分が言及してなかったかも_o_。


そうすると、次は「では、この表現形態のあるべき姿とはどのようなものだろうか」という思考が働き

こうなってしまう方はいらっしゃるのかもしれませんが、こういう思考が根底にあると忌み嫌われますね。
私はこう考えます。

「この表現形態はこういう特性があるのね。ふむふむ。ならこう使えばより効率的だな。」

自分がそうしようと思うだけなのか、人に強制しようとしているかの違いでしかないと思うんですがどうでしょう?

というわけで、自分が過去に書いた記事へのリンク集的な記事でした。
…それにしてもやっぱり論旨をまとめるのが下手だな…おいら-_-。確かにまだもやもやしてるかも。自己言及論なのかコミュニティ論なのかを明確に分離すればよさそうだな。でも、この駄文も将来自分の意見をより明確に表現するための布石/訓練と思って公開っ^^;。


※"meta" の対義語がわからなかった(元が接頭辞だし)ので、メタな視点から見ての"meta"の付かない対象のことを "object" と表現してみました。適切な用語を知っている方、教えてください_o_。

参考:Kodama's World, Late May 98
哲学、ですねぇ^^;。あ、念のため、直接上記話題に関連するわけではないです_o_。

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2004.03.03

SE/コンサルタントって何だろう

要求分析」の続きです。
今回カテゴリ分けも出来ないくらいまとまりありません^^;。一応続き記事ということで「格言・思想」に入れますけど。
もうね、こんな方向までネタを持っていくと対象読者がどういう人なんだかわけわかめ状態だな^^;;。それでも一応他業種にも通じる話に持っていこうと努力はしてるつもりですが…。

現在は、ある程度の規模の開発になると分析を行った人がプロジェクトが終るまで在籍していることが少ないですが、これは相当に(それこそ日本中探しても何十人もいない程度に)「仕事」ができる人でなければプロジェクトにとって大きなマイナスであると常々思っています。

顧客から得た要求(そしてその目的)の全てに加え、分析者の知識と経験に基づく判断まで含めてすべてドキュメントとしてまとめるのは不可能です。そして、たとえそれが出来たとしてもその膨大なドキュメントを後の担当者に読ませ、理解させている時間は通常ありません。

ソフトウェア開発においても工業生産と同じような分業&作業の単純化が推進されていた時代がありましたが、もうそろそろそのやり方ではだめだと気付かれつつある…はずなんですが。

未だにソフトウェア技術者を交換可能と考えている組織は多いようです。

プログラマ一人という単位で見ても、職人変われば思想も変わるので、いなくなると元のプログラムの意図はなかなか読み取れないでしょうけれど、もっとひどい場合は、最初に顧客と接して要求を聞き出した人が実装フェーズ(実際にプログラムを書く段階)には誰一人残っていないなんていうプロジェクトもあるようです。

顧客との折衝や質問を行う担当者は前担当者の意思と知識を引き継ぐことはできず、顧客に対して既に何度もされた質問をまた行います。前担当者が残したドキュメントは新担当者のドキュメントと重複が多くなり、且つ微妙に異なっているため、それを読まされる設計/実装担当者は混乱するだけでなく、幾度となく繰り返される徒労に飽き飽きしてますますドキュメントを読まなくなります。

規約で縛ろうとしても無理でしょう。

どうすればよいか?

各自の責任感を最大限に引き出せるプロジェクト体制にすることです
要求を聞いた人は顧客に変わって、或いは顧客も引っ張り出して設計のレビューに参加すべきです。
設計を行った人は(実装担当のスキルによっては)ソースレビューまで参加すべきです。
もっともよいのは、分析/設計/実装を同一人物が行うことです:p。
人数が多いプロジェクトであれば、最高の分析技術者を据えて、その人に最後まで面倒を見てもらうことです。
知識/ノウハウの伝達ができればよいですが、それすら難しいし、なにより能力は伝達できないからです

また、プロジェクトメンバー全員の目的がプロジェクトの終了(完成、もっと言えば成功)であることを実感させることです
「ここに書かれた通りにプログラムを書けばいいんだよ」なんて事をやっていたら手抜きされます。あるいは「そこに書かれたこと」の不備に業を煮やしたプログラマは逃げだします。

ところで、世の中には SE なる職種が存在するそうです。System Engineer だそうで。
私の名刺にも System Engineer って書いてるような気もしますが、うちの場合肩書きに何書いてもいいので「育児担当」でもよかったのです。

世の中的には要求分析から設計あたりまでを担当する人、らしいです。
プログラムを組めないのに SE という職種を目指す人がいたりするそうです。不思議なことに。
本質的にプログラミングというのは一人で最初から最後までできる人間がやることです。

まぁ、逆にプログラマーという職種を作業員と勘違いしている上役(或いはプログラマー本人)もいるようですが-_-。

追伸
コンサルタントという職種も SE と同じ怪しさがありますが、こちらはより「提案」や「人(の配備など)」に重きを置いていたりするので、さすがに要求されるセンスが違います。でも、自分でやってみたら大変かもしれないことを平気で提案してしまうなんちゃってコンサルが多いですね。

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2004.03.02

人気ページ一覧/リンク元一覧表示機能 Version0.2

というわけで、改修いたしました。

version 0.2 のダウンロード(新しいバージョンがある場合はトラックバックにて辿れます)

概要は
人気ページ一覧/リンク元一覧表示機能公開
なんですが、今回は README を真面目に書いたのでここでは変更点のみ。

2004-03-03 version 0.2

* オーナーによるアクセスをカウントしない設定を可能にした
* リンク元リストの出力形態を選択可能にした
* フィルタリング設定を変えた場合に、古いログに現在のフィルタを適用できるようにした
* マイナーバグ修正


ふぅ。これでしばらく弄ることも無いかなっと。後はフィルタ調整程度だからリリースするまでもないし。

(追記)
おっとそういえばログが肥大化した時に備えて差分集計はできるようにしとかないとだった。
ま、しばらくは大丈夫だな^^;。

(追記)
結局この後結構いじくった…。くそぅ perl めっ変数関連の仕様が気持ち悪過ぎなんだよっ…-_-。

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おぉ、倦怠期だなぁ

blog 熱が(やっている人の中では)覚めつつあるのをひしひしと感じる^^;。
コミュニティ全体としての空気が 1,2 ヶ月前と比較して変わってきてますね。
さすがにまだ衰退方向にまではいっていなくて、これからしばらく波があるんでしょうけれど。

きっと blog アクティブな方の数は去年の秋くらいの状態になりつつあるんだろうなぁ…。

そろそろココログの熱気がひと段落ってところでしょうか。

何を元にそう観測したのかはまだ秘密^^;;。
でも、憂う必要はないんです。

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なぜ議論はループするのか:blog の場合

メタブログ。めっちゃ感想文レベルだす。タイトルはこちらよりパクらせていただき~の_o_。

はてなダイアリー - acidMansoの日記
から辿らせていただいた、こちら。
s0s_bl0g: 内職

前者では「繰り返される自己言及」と称して、メタブログ記事をピックアップしていらっしゃるようです。意図はよくわかりませんけれど。後者の論文では、やはり自己言及がなされることの他に「歴史性の欠如」、すなわち過去の議論がおろそかにされたまま議論されている、と分析されています。だから「自己言及」が「繰り返される」と。

blog という形態では議論の末尾を追うのが難しい上、合意を得て完結する議論がほとんどないのですから、繰り返されるのは当たり前です。過去の議論に習うという点においては一極集中型のコミュニケーションツールの方がいくらかマシなんですから。
参考:何故 blogger は blog 上で議論するのか?

切込隊長BLOG ~俺様キングダム: 議論はループする、何故なら当事者でないからだ
では、「2ch でも nifty のフォーラムでもループは発生していた」とおっしゃっておられますし、全くもってそのとおりなんですが、平行線ではなく、一定の落とし所があるようなケースに限定した場合でも、blog は一層過去の歴史を掘り起こしにくいと思っています。

過去に議論がなされていた。どこで?で、結論は?

blog でなされた議論で合意の取れた結論のあるものなんていくつあるんでしょう?
意見はどんどん多数に膨れてゆき、結論は個々の閲覧者毎に異なります。

様々な意見を見て一定の見識を得たことで収束するのが、このツールの上ではごく普通の姿に思えます。そして、それを鑑みずに同じテーマの議論が沸き起こるのも。
後にふと同じテーマについて思いついた人が、以前の議論のどこに結論があるのか見つけにくい中で、きちんと議論の流れを追って全ての意見を参照してから言及するなんてしてたら記事、書けませんし。

それどころか、結局平行線で終った議論について、同じ観点で誰か(下手したら前回議論したもの同士だったり)が自分と異なる見解を表明したら、前回と同じように噛みつく、ということも発生します。まぁこの点は blog 以外でも全く同じことですけど。

blog の場合、何しろ leaf やまとめがどこに存在するのかが見つけづらいです。

2ch のことが評価されていましたが、2ch はまさしく論文でも触れられていた通り、ボランティアでまとめを提供することにコミュニティ自体が力を貸しているような所が強みですよね。blog はそういう強制力のようなものは比較としては希薄に思えます。

blog での議論のたびに作ってくださっている Wiki のリンク集、よいですよねぇ。ただ、やっぱり結論は見つけにくい。
この辺に差が出てくるのは、リンク集を作った人への感謝が不足してるのかもしれませんね。
2ch でボランティアが精力的に動く空気は、特定の権威による賛辞ではなく匿名のいわば大衆による持ち上げ力が大きいように思います。この力をうまく活用できれば人間は大きな仕事ができるようになる、という気がします。いかにも難しそうですが^^;。


ところで、後者の論文は blog が広まりだしてから現在までの歴史を詳しく記してくださっています。特に興味深いと思ったのは、当初の blog は Geek 層の物であったがゆえ、いわゆる一般層というか、まさしく日記程度に考える人が流入してきて報道的価値が弱まり、「ダメだこりゃ」(ほんとは「このままいくとよくないねぇ」程度です^^;)という流れになったという部分。

fj なんてものがありましたねぇ。The InterNet もですか。

もう、これこそ「繰り返される自己言及」そのものですねぇ。


あと、東浩紀さんがはてなダイアリーの「内輪化」議論に関して、「なぜ人々ははてなは内輪化していると言いたがるのか」とおっしゃった件についても触れられています。論文の主旨から外れますが、これ「評論家になりたい人」がいっぱい、って事ではないかなぁ、とか思いました。で、私は「評論家は自分ではできない人」と考えているので、それはある意味多くの人が「自分ではできない人」である事を暗に自認した結果と言えるかもしれないなぁ、とか思ったり。なんか再認識した気分。

なお、私はここにも書いたように、できた「評論家」は、評論対象を十分に尊重した物言いをすると考えていますので、ここで言う「評論家」は似非評論家なんでしょうけれど。でも似非評論家を評論する際には別に尊重する必要はないと思います。まぁそうやって水掛け論が生まれるんですけど。
水掛け論にならない唯一の方法は、批判ではなく提案すること、と私は思っています。

あぁ…自分が今メタ話している時に書くのもなんですけど、こうやって考えてみればみんな meta、好きなんだなぁやっぱり。そしてそれは、似非評論家になりたい=自分の実力がないことを認めたってことなんだなぁ。ある程度の割合の人に関しては。
改善の具体的提案ができれば、それはすでに似非評論家じゃないでしょうけどね~。

(追記)
素晴らしいリンクを教えて(?)いただきました。こちらです
woods' wiki - Web日記は議論に向かない?
ウェブ日記で議論はできるか - StarChartWiki
あぁ…この頃は Web 日記なんてほとんど読まなかったなぁ…。
後で読んで興味深い内容があったらまた追記します。

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2004.03.01

人気ページ一覧/リンク元一覧表示機能公開

改名しました^^;
現在このサイトに設置しているような、「人気ページ一覧/リンク元一覧」を任意のサイトに適用できるソフトウェアの version 0.1 を公開します。

Version 0.1 のダウンロード(新しいバージョンがある場合はトラックバックにて辿れます)
注意:ココログ以外に CGI を設置できる web スペースが必要です。

特徴

現状の特徴は、以下です。

  1. ページ側への埋めこみが楽。
  2. カウントから除外するコードを簡単に追加可能。
  3. 同一視するページを指定可能。
    • 例えば、http://shin.txt-nifty.com/ と http://shin.txt-nifty.com/philosophical/ を同一視。
    • URL への "index.html" の有無などについても同一視が可能。
  4. リンク元ランキングについては一つのスクリプトでリアルタイム反映。
  5. リンク元ランキングを任意の箇所に埋めこみ可能。記事に埋めこめば、トップページの各記事毎に「この記事へのリンク元」を設置可能。
  6. サイト内アクセスランキングについては記録/集計を分けている。ランキング表示は軽い。
  7. リスティングする最大件数の指定が可能。
  8. 集計は密かに web からキック可能^^;。


まぁ、自分の欲しい機能が優先されているので、検索キーワードの表示などは対応していませんが(リンク元にリスティングされた検索エンジンからの URL をクリックすれば見れるし)、逆に、検索以外からの訪問者、つまり「読者」や、他のサイトからのご紹介などのカウントが見えるようになっています。


アーカイブ内容

ダウンロードして展開すると、以下の構造になります。

ディレクトリ属性用途
cgi
+-data777ログ置き場(ディレクトリ)
+-ref.pl644設定と実処理
+-refer_s.cgi755記録処理(兼リンク元一覧の表示)
+-show_referrer.cgi755このページへのリンク元一覧の表示(テスト/iframe 用)
+-show_referrer_s.cgi755このページへのリンク元一覧の表示(JavaScript 版)
+-show_statistics.cgi755人気ページ一覧の表示(テスト/iframe 用)
+-show_statistics_s.cgi755人気ページ一覧の表示(JavaScript 版)
+-update_statistics.cgi755人気ページ一覧の更新
README_sjis.txtたいしたことは書いてません:p
refer.js記録処理呼び出し用ヘルパー


設置方法

1. 設定の編集

ref.pl を編集します。テキストエディッタで開いて、以下の部分をご自身のサイトに合わせて修正してください。
以下はこのサイト用の修正例です。

# 集計対象とする URL
# この URL 配下から送られたデータしか処理しません。
my $my_url = "http://shin.txt-nifty.com/";

# 同一視する URL のリスト
# 左の URL へのリクエストは右の URL へのものとみなします。
# 完全マッチなので補正しそこねることもあるかもしれません。
my %equals = (
'http://shin.txt-nifty.com/', 'http://shin.txt-nifty.com/philosophical/',
);


2. CGI のアップロード

cgi ディレクトリ配下を丸ごと Web サーバの CGI 実行可能なディレクトリにアップロードしてください。
そして、各ファイルの属性を上記に示したように変更してください。

refer.js は、ココログ上でも別の Web サーバ上でも構いませんので、URL で参照可能な場所にアップロードしてください。
アップロードせずに、ここに設置したものの URL(=http://shin.txt-nifty.com/philosophical/refer.js) をそのまま参照しても構わないかと思います。


3. サイト側の設定

3-1. Web ページへ記録処理の設置

ココログの方は 3-4 へ進んでください。
以下のような行を任意の箇所に追加します。

<script type="text/javascript" src="http://shin.txt-nifty.com/philosophical/refer.js"></script>
<script type="text/javascript">refer("{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/refer_s.cgi");</script>

サイト内のあらゆるページで表示される箇所(サイドバーなど)、あるいは、集計対象としたい各ページ上に記述を追加します。
リンク元ランキングを表示しますが、記録を兼ねているので同一ページ上に複数回この記述が現れないようにご注意ください。


3-2. 人気ページ一覧の表示処理

とりあえずは、飛ばしても構いません。
「人気ページ一覧」を表示するなら、サイト内のあらゆるページで表示される箇所(サイドバーなど)、あるいは、表示対象としたい各ページ上に以下の記述を追加します。

<script type="text/javascript" src="{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/show_statistics_s.cgi"></script>

注意:UTF-8 以外の Web サイトへの設置に関して
上記の script による人気ページ一覧表示では、Web サイトが UTF-8 なページでなければ正常に動作しません。
UTF-8 以外のページに「人気ページ一覧」を表示したい場合は代わりに以下のような iframe の指定を追加してください。

<iframe frameborder="no" width="100%" height="120" src="{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/show_statistics.cgi"></iframe>


3-3. リンク元一覧の表示処理の追加

飛ばしても構いません。
もし、一ページ中に複数のリンク元一覧を表示したい場合(blog 記事本文に埋めこみたい場合など)は、blog 記事中に以下の記述を追加してください。

<script type="text/javascript" src="{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/show_referrer_s.cgi?リンク元を表示したいページのURL"></script>

blog の場合、記録処理をサイドバーに記述して、記事中にここに書いた記述を行うことで、トップページやバックナンバー表示時に記事毎にリンク元一覧を表示することができます。この記事でも実験的に埋めこんでいます。


3-4. ココログの場合の設置方法

上記の記録処理/一覧表示処理をココログに設置する場合の具体例です。

まず、タイプが「リンク」であるマイリストの作成を行います。
マイリストの設定で、「メモの表示」を「テキスト表示」に設定します。
ダミーの URL を記述して新しいリンクを作成し、「メモ」欄に以下のような記述を追加します。

<h2>人気ページ一覧</h2>
<script type="text/javascript" src="{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/show_statistics_s.cgi"></script>
<h2>このページへのリンク元</h2>
<script type="text/javascript" src="http://shin.txt-nifty.com/philosophical/refer.js"></script>
<script type="text/javascript">refer("{CGIを設置したサイト}/cgi-bin/refer_s.cgi");</script>

マイリストをサイドバーに表示するように設定します。


4. 「人気ページ一覧」の更新

「人気ページ一覧」を表示しない人には無関係です。
「人気ページ一覧」はアクセスログを定期的に集計して生成しています。
「人気ページ一覧」の更新は、update_statistics.cgi を起動することで実行できます。
cron を設定するのがよいです。

私は以下のような crontab ファイルを作成して、

1,31 * * * * cd /path/to/cgi/dir;./update_statistics.cgi

crontab ファイル名

で登録しています。上記は30分おきに実行という意味です。

また、ブラウザから http://サーバ/cgi-bin/update_statistics.cgi?dummy
のようにダミーパラメタを付加した URL を叩くと手動更新ができます。


以上で設置は完了です。以下はおまけです。


スタイルの調整

リンク元一覧には class="referrer-list" が指定されています。
人気ページ一覧には id="statistics" が指定されています。
内部の A 要素のスタイルの方が優先されてしまいますが、これを元に多少の調整が可能です。
この辺は後のバージョンで改修するかもしれませんけど。


除外するアクセスなどのカスタマイズ

ref.pl の最後の方に、
need_recording_access
need_recording_ref
normalize
といった関数があります。これらを修正すると、人気ページ一覧/リンク元一覧にリスティングする URL を調整できます。
今はかなり説明不足な気もしますが、わかりにくい点がありましたらご質問くださいませ_o_。


注意点/問題点

JavaScript がオフになっているクライアントのアクセスは集計されません。
そのクライアントには表示もされません。
SSI などが利用できない環境に導入できることを優先しているため、SSI 版は今のところ対応予定はありません。


将来

とりあえず、集計から除外すべき物をブラッシュアップします。自分によるアクセスを完全に除外するようにしようかと。
その後は一つのシステムで複数サイトの面倒を見れるようにしようかな…。


謝辞

JavaScript での UTF-8 エンコードには、JavaScriptにおけるURLエンコードの処理のコードを使わせていただきました_o_。


その他

perl なんて嫌いなんですが、配布(特にココログユーザ)を念頭に置くと perl で書くしかなかったので perl です。
perl なコードは怪しい所があるかもしれませんです。変数のスコープもよく知らないで書いてるし^^;。
というわけで perl 慣れしていないコードです。ツッコミありましたらよろしくお願いいたします_o_。
設定を一ヶ所にまとめたかったから、ref.pl にほぼ全ての処理を突っ込むことになってしまった…。require した先の変数も取り込めるんでしょうか?>識者
はっ!!…設定取得関数化すれば間違いなくうまくいくか…でも無駄に長くなるな…。

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サイト内アクセスランキング/ページ毎のリンク元ランキング

前から付けたいなぁ作ろうかなぁとか思っていた機能を作りました。
で、さっそく公開しようと思ってましたが、もう少し様子を見てからの方がよさそうなので、とりあえずご報告のみ_o_。
たまにいじくってて表示が出ないとかあるかもしれません。

現状の特徴は、以下です。

  • 日記に限らずあらゆるサイトに設置できる。
    ココログを始めとする CGI が使えないサイトのランキングも表示可能。
  • カウントから除外するアクセスを簡単に追加可能。
  • 同一視するページを指定可能。
    • 例えば、http://shin.txt-nifty.com/ と http://shin.txt-nifty.com/philosophical/ を同一視。
    • URL への "index.html" の有無などについても同一視が可能。
  • リンク元ランキングについては一つのスクリプトでリアルタイム反映。
  • リンク元ランキングを任意の箇所に埋めこみ可能。記事に埋めこめば、トップページの各記事毎に「この記事へのリンク元」を設置可能」(自分はやる気無いからテストしてないけど)。
  • サイト内アクセスランキングについては記録/集計を分けている。ランキング表示は軽い。
  • リスティングする最大件数の指定が可能。
  • 定期的な集計は、密かに web からキック可能^^;。

まぁ、自分の欲しい機能が優先されているので、検索キーワードの表示などは対応していませんが(リンク元にリスティングされた検索エンジンからの URL をクリックすれば見れるし)、逆に、検索以外からの訪問者、つまり「読者」や、他のサイトからのご紹介などのカウントが見えるようになっています。ついでにもともと「リンク元ランキング機能」で言われていた副作用である「リンク元サイトの人気ランキング」にもなってしまう可能性はあります。

制限は以下です。

JavaScript がオフになっているクライアントのアクセスは集計されません。
そのクライアントには表示もされません。


今後は、とりあえず、集計から除外すべき物をブラッシュアップします。
自分によるアクセスを完全に除外する、とか。
で、他所のページでも使えることを確認したら公開しようかと。


同様の機能は観測気球さんが実現していらっしゃいます。
もちろんココログ以外では他にもたくさんいらっしゃいます。

私はとにかく統計を取る際のカスタマイズ性が欲しかったので自作した、という所です。
検索経由のカウントは(おそらくは読者にとっても)見ても嬉しくない、ということで^^;。

公開前にバグや要望などコメントいただけますと、皆が嬉しい可能性があります^^;。

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