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2004.02.01

良質なトラックバックの選別

CNET Japan のゴミトラックバックの話。と、いきなりツッコマブルに始める:p

既に議論がたくさんされているようで、読み切れていないのですが_o_。直感的な感想おば。
見た記事に対してはトラックバックを送っておきます^^;

[Kotaro Yamagishi's bJournal - 山岸広太郎のBlog(ブログ)]

次のステップとしては、何らかの形で良質なTrackBack先を紹介していく仕組みを作ることですね。クリック数が多いとかそういうのはダメだと思うので、どうするか。現段階の可能性として濃厚なのは人力なのですが、これをやるにはやはり編集部の人員とオペレーションの体制を整える必要があり、もう少し時間がかかると思います。

山岸さんは CNET Japan 編集長だそうです。
私は「トラックバックは相手とそのページの読者に自分のページを伝えるものだから、それらの方にとっての新しい情報が含まれない場合は送らない」ものと考えて、リンクと使い分けています。
これは発端となったkush's blog: CNET JapanのTrackBack と同意見です。

そうでないトラックバックは通常の目的からすればノイズと言ってよいでしょう。山岸さんがおっしゃっているように、「反応がある」というだけでも情報としての価値があるので、「反応があること」に興味がありさえすればノイズではなくなるのですが。spam は?宣伝目的の場合は「反応」ですらない場合もあるわけですが。そして、個人サイトの宣伝目的、というケースも多いわけですが。まぁ、それすらも「ここなら宣伝効果があると送り主が考えた」という「反応」である、とも言えますけどね^^;。問題はオーナーの対象とする読者がどう思うか、だと私は思います。

まぁノイズかどうかはともかくとして、今のトラックバックの仕組みではそういったものを回避できないので、オーナーの対象とする読者のために、上記引用のように仕組みが必要になります。

で、CNET のように、トラックバックによる繋がりという観点からいうと常に一次ソースとなるようなサイトなら、スラッシュドットと同様な投票によるモデレーションを導入するのがよいと思います。
通常 blog 記事の評価はその記事自体から辿れるところに付けられますが、CNET のようなサイトであれば、トラックバックに対して評価を入力してくれる人も結構いそうです。つまり、CNET のトラックバック一覧画面上で、各トラックバックの有志による評価も表示するんです。もちろんそれをどう利用するかはユーザ次第ですが。
なにしろ、今の情報溢れの時代、トラックバック一覧を見るのにクリックが必要なことすらうざいと思ったりするのに、その先の記事を一つ一つ見るコストは、数が多くなるととても払っていられないという人も多いですし。

で、オーナーが判断するよりもオーナーの対象とする読者が判断するほうが良いでしょうし。
「オーナーの対象とする読者」とはまた非常にツッコマブルな表現だな^^;
ただ、スラッシュドットなどでもよく問題になっていましたが、投票的な仕組みだと匿名による悪徳モデレーション問題がありますのでシステム構築コストとの折り合いが問題ではありますが。

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