Internet Week 2003
見たもの: 2003 IT Topics
・教育
玉井 基宏 [広島県吉田町立郷野小学校]
中島 唯介 [京田辺市教育委員会]
・医療
田中 博 [東京医科歯科大学]
印象:
手段が目的化しつつあるなぁ。 教育関係では他校とのビデオチャットが日常的にできるくらいのインフラ を整えたい、とか、医療では遠隔医療が本格化してきた、とか。
んー教育現場の90%以上が通信設備付きパソコンが使える環境を持ってい るらしいというのは驚きだったですが、利用方法として、通常授業にパソ コンをもっと使ってほしい、というのがちょっと違う気がした。 あと、別の感想として、今の子供たちって対面でのコミュニケーションの 機会が減っていってるんだろうなぁとか思ったり。文字のみでのコミュニ ケーションのほうは教育されているんだろうか…。
医療も、色再現性問題を技術的に解決してなんとか完全な遠隔医療が出来 るように、という話がされたんだけど、私的には過去の治療例および治療 した医師情報を共有して素早く検索できることはもうできるのかなぁ?と いうほうに興味が…。 医者が見つかったらその後は遠隔治療などの技術の出番ではありますが。
総論として、行ってみるとどれも興味深かったですが^^;。
ただ、技術をまず思いついて(あるいは既存のIT技術で)、それを使った何 か(=目的)を後からひねり出そうとしているのが現在のITなんだよなぁ、 というのは再認識した、と。 で、よくある話として真の目的は技術開発中に忘れられていく、と。
というわけで、格言。
「この技術を使うんだ」という強い思いが産み出したシステムは元の要求を満たすことはできない。
注:上記講演とは直接関係はありません。


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